第37回 味の輪会 J.M.C.A.

今回は
〜結構寒くなってきたから、鍋つっつきながら燗酒を飲もう大会〜
らしいが、大会というにはあまりにも寂しい乾杯光景。
掲げるグラスがたったの5個ではなぁ・・・

購入の参考にならない出品酒の感想
何度も書いたので省略。(パス1っ。)
妙の華・古酒 おおっ!十年ひと昔前の代物だ。なにやら瓶の底あたりにモヤモヤが
沈殿&浮遊しており、それが飲み手の気持ちを充分不安にさせている。
少々の老ね香は温めれば少なくする事ができる。甘味は古酒独特の
柔らかなもので老ね香を気にしない方なら楽しめるだろう。しかし古酒って
やっぱりたくさん飲めないしマニアの酒だと思い直した。私にはとても・・・
でも10年物の酒が目の前にあるなら味わっておかないと絶対損する。
独楽蔵 これも何回も書いたから、パス2っ!(バスは3回まで。)
龍勢 大吟醸だ!広島ツアーの大宴会ではオープニングからいきなりこれを
燗つけたりした。部屋に戻ってのDEEPな2次会解散後、電気ポットに
一升瓶ごと直入れした龍勢・純米大吟醸がグツグツと沸騰音を立てて
いるのに気がついた。しまったぁ〜スカっと忘れてた。(誰か気ィぐらい
つかんかいな。)ところがところがである。この超超超熱燗に口をつけた
加佐登のご隠居がいつものニヤニヤ口調でこんな事を言ったのだ。
「この酒ってめちゃくちゃ熱くても飲めるナァ〜。」←そうゆー酒かなァ?
早瀬浦 個人的で恐縮・・・私の2001年BEST純米・最多DRINK大賞を獲得した
お酒です。多くの方におススメしたところ、すべての方から高い評価を
いただきました。コストパフォーマンスも非常に高い酒だと思います。
正直言って早瀬浦から私好みの酒が出たことにびっくり。それまで香りは
良いが独特な(ある種の)味が気に入らず、ずっと避けていたが、かつて
『浦底』を飲んだ時、初めて美味いなと思うと同時に近いうちここからきっと
良い酒が出るかも?などと考えていたら今回の山廃である。3年前蔵見学に
いけた事が「懐かしく・ちょっと誇らしく・嬉しく」感じる。ただひとつ文句を
つけるなら昔からの日本酒にありがちな「地味な化粧回し風ラベル」である。
せっかく中身が優れモノなんだからオシャレなデザイン使って欲しいナ・・・
あづまみね 香りは私好みで甘みが少し多目なここの酒、現段階で優等生タイプだと
判断しつつあるが、この蔵の若い酒を飲んでみないことにはまだ評価
できないところがある。それを飲んでからいろんな評価?をしたいと思う。
釜屋 値段はちょっと高いが生もと好みの私はもちろん大好き。生もとが
スイスイ飲めるってのは生もとマニアのガンダーラである。硬い感じが
するもそれはそれ。あと500円安けりゃ毎週買ったろうに・・・